質問 USBメモリにコピーしたはずのデータが取り外すと消えてしまいます。 コピーした後マイコンピュータなどで確認するとちゃんとコピーされているのに、いったん取り外すと消えてなくなります。 USBメモリというのはこういうものなのでしょうか。 OSはWindows2000です。
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回答 USBメモリをはじめとするハードウェアは、取り外す前に停止の操作を行う必要があります。 WindowsXPからはこの操作を行わなくても大丈夫な場合が多くなりましたが、Windows2000コンピュータにUSBメモリを接続した場合、停止操作をしないとデータは取り外した時点で消えてしまう場合が多いようです。 停止の操作は、 1)まずWindowsキーを押し、スタートメニューを開きます。 スタートメニューが開いたらすぐにEscキーを押して閉じます。 2)タブキーを2回押して、タスクトレイに移動します。 3)矢印キーを押して「ハードウェアの取り外しまたは取り出し」にあわせてエンターキーで確定します。 4)取り外すハードウェアのリストから「USB大容量記憶装置」などとなっているものにカーソルを合わせ、タブキーで「停止」ボタンに移動してエンターキーを押してください。 5)タブキーで「閉じる」に移動してエンターキーで確定して画面を閉じます。
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記入日時 2004/07/20/15:35:23
No.121
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