質問 NOD32 アンチウイルスのバージョン2.7を使用しています。先日バージョン3.0がリリースされたそうですが、アップデートしないといけませんか?バージョン3.0も2.7と同じように音声で操作できますか?
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回答 現在NOD32のバージョン2.7をお使いの場合、特に必要のない限り、3.0へのアップデートは控えて下さい。バージョン3.0はスクリーンリーダーに公式に対応しておらず、実際メインウィンドウの操作は難しいからです。
しかし、本会スタッフが調べたところ、一部の機能については音声とキーボードで操作する方法があることが分かりました。バージョン2.7には及びませんが、どうしてもバージョン3.0を使用する必要がある場合は、以下の情報をご覧下さい。
なお、本会ではこの範囲でのサポートはできる限り行いますが、この記事に関わるトラブルの責任は負いかねます。 また、以下ではアップデート作業は省略します。
1. NOD32 バージョン3.0 の操作 メインウインドウで「F5キー」を入力すると、設定ツリービューを表示することができます。この設定ツリービューで設定をすることによって、ある程度スクリーンリーダーでもNOD32 バージョン3.0 の操作を行うことが可能になります。 以下その方法を記します。
まず設定ツリービューの構造を説明します。設定ツリービューでは設定のカテゴリがツリービュー形式で表示されています。設定したいカテゴリにカーソルを合わせTabキーを押していくと、そのカテゴリに属する設定項目を移動できます。設定項目の操作は、一般的なラジオボタン、チェックボックス、コンポボックスなどと同様です。
次に我々にとって必要な設定を記します。 設定カテゴリのツリービューから「ユーザインタフェース」というカテゴリを探して下さい。これは一番上の階層のカテゴリになります。ここでTabキーを押すと項目を移動できますので、各チェックボックスを次のように設定して下さい:
・ 詳細モード → オン ・ 詳細モードでメニューを表示する → オン ・ 標準メニューを使用する → オン ・ その他のチェックボックスの状態 → 任意
設定が完了したらOKボタンを押して下さい。 上記の設定を行うことにより、メインウインドウからAltキーでメニューを表示することができ、そのメニューから各種機能をご利用いただけるようになります。 ただし、メニュー項目として表示されていてもスクリーンリーダーではご利用いただけない機能もあります。またトップメニューは読み上げられませんので、Altキーを押してから一度下矢印キーを押していただいてメニューを操作していただく形になります。
なお、設定項目やメニュー項目の詳細につきましてはNOD32 バージョン3.0 のヘルプをご覧下さい。
2. コンピュータの検査 メインウインドウからコンピュータの検査を実行するのは難しいので、タスクトレイに表示されている ESET NOD32 Antivirus のアイコンの上でアプリケーションキーあるいはShift+F10キーを入力し、表示されたメニューから選択することで行います。 このメニューの中に「コンピュータの検査」という項目があります。これを開くと、検査のための設定画面が現れます。 この画面はTabキーで移動でき、音声も問題なく出力されますので、ヘルプを参照しながら検査を実行してみてください。 また、マイコンピュータなどでフォルダを表示し、ファイルメニューや右クリックメニューから検査を実行することもできます(NOD32の設定で Explorer と統合している場合)。検査の詳細についてもヘルプをご覧下さい。
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記入日時 2008/07/04/01:59:48
No.173
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