質問 ウイルスバスターを2008以降のバージョンにしました。 インターネットを使っているときはいいのですが、たまたまネット接続ができないところでパソコンを使おうとするとスクリーンリーダーの読み上げやキー操作がおかしくなり、全く使えないのですが、どういうことでしょうか?
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回答 ウイルスバスターはウイルス対策機能以外にも、ファイアウオールや、不正プログラム監視など、多機能なソフトになってきています。 このうち、不正プログラム監視機能がWindows起動時のスクリーンリーダーの起動を不完全にしてしまうというトラブルが発生しています。 このような状況になってしまうとコンピュータの操作が自力では行えません。 下記のようにして対応してください。 1.ウイルスバスターのメイン画面を起動します。 2.タブキーを数回押し、「ウイルス・スパイウェア対策」というリンクでスペースキーを押します。 3.タブキーを数回押し、「変更の管理」でエンターキーを押します。 4.またタブキーを数回押し、「追加」でスペースキーを押します。 5.ファイルを開くダイアログが表示されますので、スクリーンリーダーの実行ファイルを探し、「開く」を押します。 6.この状態からタブキーを数回押すと先ほど選択したファイル名のリンクが見つかります。もう一つタブキーを押すと「拒否」などというラジオボタンになります。 7.この「拒否」というラジオボタンを「許可」にして、タブキーを数回押し、「OK」を押すと設定が完了します。
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記入日時 2009/01/10/22:41:40
No.180
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